スタッフの旅に関するあれこれ(2割)と趣味の話(8割)


by pinacooper

ブルベ BRM905 星野村 300K

先ほどブルベから帰ってきました。感想を一言で言うと「楽しかった~」です。
今まで、最高の走行距離が220キロで300キロ走りきれるか?と少し不安でしたが、やれば出来るものです。一歩を踏み出せば、世界が開けることをまたまた実感したブルベでした。

前日から会場のそばの津屋崎に宿泊(T田@さんに手配してもらいました。)し、軽くビールで乾杯し次の日に備えたのでした。
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スターリゾートという民宿で、とても安かったです。いよいよ当日の朝です。T田@さんの知り合いと言うことで500円負けてもらいました。感謝!

7時ぐらいに会場に着くと、すでにツワモノでいっぱいです。
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それぞれ、長距離を走るための装備を工夫されたマシーンたちです。

8時のスタートですが、その前に記念撮影等行い、それが終わってから、朝食をとっていなかっらので近くのコンビニに行って帰ると、すでに全員スタートしていました。

そこからは、T田@さんとM井さんとぼちぼちスタートしました。先は長いのであせってもしょうがないです。
そうは言っても初めてのブルベで舞い上がっていたのか、ハートレイトのセンサーを付け忘れていました。M井さんはホイールを逆に付けて、サイコンが反応していません。
私の自転車は移動のときにネジが緩んだと思われる、変速不良を起こしています。なんとか、調整しひと段落しました。

その後は順調に、何事もなく快調に進んでいきましたが、一つ不安はとても蒸し暑い天気です。
案の定、折り返し付近の星野村では、M井さんが熱中症になっていました。行けるところまで行こうとM井さんを励ましながら、進んでいくと夕方になるとともに気温がさがり、M井さんも復活してきました。
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星野村の棚田です。とても良い所でした。

最後の峠(野峠)の頂上で日が暮れここからは夜走です。コンディション的にはとても走りやすいのですが、路面には最大限の注意が必要でした。

ここから、ブルベの真骨頂というか試される時間なんだとおもいます。私は、汗で股ズレを起こし、左足が少し肉離れ気味です。が大事には至っていないようで騙し騙し、進みます。
ここで、アクシデント!リアタイアがパンクです。皆さんに待ってもらっていたのであせり、バルブを閉めたままCO2ボンベで空気を入れたものだから、圧力でボンベが外れなくなりました。何とか、回復させましたが、これが山の中だったらとか、明かりがまったくなかったらとか、雨だったらとか最悪のケースはまだまだあるようです。

その後、最後のチェックポイントを迎え、ここまでナビゲートしてもらっていたT田@さんとは時間を置いてスタートすることにしました。ここまで、風除けになってもらったり、道案内してもらったり初心者の私たちに気を遣ってもらいましたが、最後の30キロは自分の力のみでキューシートを頼りに行ってみようということになりました。
以前、T田@さんに聞いていた、ブルベ族は最後は猛スピードで進んでいくと聞いていたことがやっとわかりました。というのは他の方が、私の前を走っていたのですが、その人に付いていっては元の状態と同じなので、経験するためにも前に出て、誰もいない状態を目指しました。
ところが、その方は私が抜かしたらぴったりと後ろについてきます。結構なスピードで抜かしたのに・・・
ここから、その方と併走が始まりました。平地では40キロ以上でています。それでも上りは私のほうが速いようなので、一気に前に出、一人旅に持ち込むことが出来ました。この方は競争しているつもりはなかったのかもしれません・・・。しかし私には前に出る必要があったのです。

最後の30キロはこの方のおかげでとてもよいペースで帰ることが出来ました。
ゴール地点にやっと帰ると、もちろんT田@さんも帰ってらっしゃいました。T田@さんにはサポートしてもらってばかりで自分の走りが出来なかったかもしれません。この場を借りてお礼申し上げます。

やる気があれば人間不可能は少ないことがわかったブルベでした。

総走行距離:306キロ

コース
http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=756dee749d0afd5f33bfd43c51baba84
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by pinacooper | 2009-09-06 12:08 | ロードバイク