スタッフの旅に関するあれこれ(2割)と趣味の話(8割)


by pinacooper

ツール・ド・国東 2010 (チームになった1日)

エイドでの休憩後再スタートを切ろうとすると、次々に仲間がやってきました。パンクトラブルのエースN藤さんも後発の先頭集団と走ってきたようです。(パンク修理に携帯ポンプで空気を入れたらしく20分ぐらいロスタイムしたとのことです。)
私たちを見てエースN藤さんも一緒にすぐ行こうとしたのですが、後続のグループがまだ出発していないことと、気候条件が厳しいことを考えると、きちんと補給しておいたほうが良いので後続グループと来るように言ってスタートしました。

足が攣りそう、もしくは攣った2人がまずはリカバリーするためにゆっくり目に入って回復を待ちます。
正直、あと60キロはきついです。
私が足が攣りそうになった時はアダッチさんが、アダッチさんが足が攣りそうになったら私が、という風にごまかしながら、励ましながら進みます。
いつもはアダッチさんとは果し合いのように千切りあおうとするのですが、この日ばかりはチーム員です。私の足はモモだけで3箇所危険ゾーンがあります。アダッチさんはふくらはぎのようです。
回復しては、ピキッ、回復してはピキッとなりながら走っているので、何でこんなに辛いことしてるんだろうとか頭をよぎります。お互い、離れたら行ってくれと思っているけど、一人になったらグダグダになることは明らかなので、離れては待ってもらったり、補給食を分け与えながら、頑張りました。
この日は他の方も同じようにきつかったのか、後続集団が来ません。2人で40キロ逃げてきました。これだけでも自分たちを褒めたいです。

そうこうするうちに残り15キロになった時、隣町のチームの方がトレインを組んでやってきました。トレインに乗って行けと言っていただき、アダッチさんにこの列車に乗ろうと言って痛んだ体にスイッチを入れペースアップします。ここまできたら意地以外はありません。もちろん、トレインに乗ったら付き位置では失礼なので一緒に先頭交代もします。アダッチさんも私も死にそうな顔をしてました。

住吉浜リゾートパークのゲートに入った時はさすがにうれしかったですね。その後は道が悪いのでペースダウンし、グループで談笑しながら、仲良くゴールしました。そして、Team NGのネバーギブアップ精神をやり遂げれたこと、初めてチームらしいことが出来たことが一番うれしかったです。

ゴール後、タイム計測を受け、クリートをはずそうとしたら、完全に足が攣りその場に倒れこみました。かっこ悪かったけど、なぜか出し切った証みたいで満足できました。

しばらくじっとして回復させ、先にゴールしていたK田さんにサポートしてもらい、チームや仲間ってほんとにいいもんだな~としみじみしました。

程なく、エースN藤さん、Hヤシ君、M井さん、hondyさん、K森さん、JINさんがゴールしてきました。
落車などがなく無事に皆がゴールできたのが一番良かったです。
ショップの仲間も次々ゴールし、さながら同窓会のように労をねぎらっていました。

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やがて、熱いイベントも幕を閉じ皆で一路広島へと帰ってきました。
疲れた中、道中運転のK森さん、N藤さんお疲れ様でした。そして、今回知り合った、Y田さん今度練習会で会いましょう。
関係者の皆様ありがとうございました。

走行距離:156.4キロ
タイム:5:14:30

来年も皆で参加したいものです。
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by pinacooper | 2010-05-04 19:54 | ロードバイク